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SUUMOが注目する 住まいの兆し

2017
TREND!

リビングを最大に広げて多用途に使い、
同じ空間の中でそれぞれの時間を過ごす
リビ充家族

スマホ・タブレットが普及し、共働きの増加やテレワークなど働き方の改革が進むなか、リビングの役割は「テレビ中心のくつろぐ場」から、仕事・勉強・遊びなど「家族それぞれの時間を過ごす多機能空間」へ変化を始めています。
「リビングの広さ」を「妥協したくない・確保したい」と思っている家族は7割近く存在するのに対し、「主寝室の広さ」にこだわる家族はわずか2割と、「リビングMAX化、個室min化」が進んでいます。

「リビ充家族」とは?

リビングを最大に広げて多用途に使い、同じ空間の中でそれぞれの時間を過ごす家族が増えてきています。
夫婦は1日の約7~8割の時間をリビングで過ごし、その過ごし方も「子どもの宿題の手伝い」「仕事」「ボディケア」など多岐にわたります。
また、子どものリビング滞在時間も長く、年齢と共に減るものの、高校生でも1日のほぼ半分の時間をリビングで過ごし、「スマホを使う」「電話をかける」といったプライベート性の高い行動をとっており、家族が各々好きに充実した時間を過ごす傾向があります。

TOPIC1 リビングMAXマックス・寝室minミニマム

妥協したくない・広さを確保したい リビング・ダイニングの広さ 妥協しても良い・狭くなってもよい 個室の部屋数の多さ 主寝室の広さ 玄関の広さ

「リビングの広さ」を「妥協したくない・確保したい」と思っている家族は7割近く存在するのに対し、「主寝室の広さ」にこだわる家族はわずか2割と、「リビングMAX化、個室min化」が進んでいます。

リビ充間取り リビングダイニング25.4畳 洋室3.8畳 洋室5.5畳 一般的な3LDK間取り リビングダイニング11畳 洋室5畳 6.5畳 5畳

また、左記の2つの間取りに対し、魅力に感じるか尋ねたところ、リビ充間取りは47.2%の人が魅力に感じると回答した一方、一般的な3LDK間取りを魅力に感じると回答した人は37.6%と、約10ptもの差がつき、リビ充間取りの方が人気があることが分かりました。

リビ充間取りを魅力を感じますか? 非常に魅力を感じる 13.6% やや魅力に感じる 33.6% どちらでもない 27.1% あまり魅力に感じない 19.6% 全く魅力を感じない 6.1%

TOPIC2 夫婦ともリビングで多彩な活動をしている

夫婦は1日の約7~8割の時間をリビングで過ごし、その過ごし方も子どもの宿題手伝い、仕事、メイク・ボディケアなど多岐にわたることが分かりました。

過ごす時間 夫 リビング72% 個室27% 妻 リビング84% 個室15% リビングでやること 夫(n=815)妻(n=822) テレビを見る 食事をする スマホ・タブレット・携帯を使う 電話をかける PCを使う 仕事をする 読書をする 勉強する 音楽を聴く 子どもと遊ぶ 子どもの宿題や勉強を手伝う 洗濯物をたたむ メイク・ボディケアをする その他趣味を楽しむ マンション購入家族の暮らし方調査(nn=824 首都圏)2016年11月リクルート住まいカンパニー

TOPIC3 子どものリビング滞在時間も長い

子どもは、年齢とともにリビング滞在時間は減るものの、高校生でも1日のほぼ半分はリビングで過ごしていることに加え、「スマホを使う」「電話をかける」といったプライベート性の高い行動もリビングで行う傾向があることが分かりました。

小学生 リビング 76% 個室 24% 高校生・高専生 リビング 45% 個室 55% 家の中で、以下の行動を行う場所(高校生)(n=305)勉強する 食事をする 読書をする テレビを見る PCを使う スマホ/タブレット/携帯を使う・いじる ゲーム機(据え置き、ポータブル)でゲームをする 電話をかける 友人と遊ぶ 家族と遊ぶ・団らんする マンション購入家族の暮らし方調査(首都圏)/2016年11月リクルート住まいカンパニー

TOPIC4 親子がゆるく繋がる関係に

リビングを充実させたい理由を聞くと、心地よさに加え、親子の関係性の変化も読み取れます。
親子関係が気楽(フレンドリー)になり、リビングでそれぞれ好きなことをしていても、それなりに連帯感や一体感を感じられている人が半数を超える結果となっています。

家族でリビングにいる時間が長いことは家族間のコミュニケーションに有益だ 当てはまる:41.9%/やや当てはまる 41.5%/どちらでもない 14.7%/あまり当てはまらない 1.1%/当てはまらない 0.8% 家族でリビングにいる時間は心地が良い 当てはまる:36.4%/やや当てはまる 43.8%/どちらでもない 16.2%/あまり当てはまらない 2.4%/当てはまらない 1.2% 子どもと親の関係性が、自分が子どもの頃よりも気楽(フレンドリー)になったと感じる 当てはまる:29.0%/やや当てはまる 36.2%/どちらでもない 30.3%/あまり当てはまらない 3.3%/当てはまらない 1.2% 家族がリビングでバラバラなことをしていても、なんとなく連帯感・一体感を感じる 当てはまる:18.5%/やや当てはまる 40.4%/どちらでもない 34.6%/あまり当てはまらない 4.6%/当てはまらない 1.9% (n=258) 2016年11月家族に関する調査/リクルート住まいカンパニー

TOPIC5 リビ充家族 事例

限られたスペースの中で、リビングの多機能化を図り、“リビ充生活”を取り入れているご家族をご紹介します。

TOPIC6 新築マンションや分譲戸建てにも“リビ充プラン”が登場

兆候はリノベーションからだったが、最近では、新築分譲で「リビ充プラン」を提案する会社が現れてきています。

TOPIC7 リビ充を支援する後付けパーツも登場

リビングを多機能化するツールも多様に。左は、家族のためのコワーキングスペース i n リビング。お父さんが仕事するかたわらでお子さんが宿題する。なんて使い方もできます。右はリビングでの学習を前提とした子供用の学習デスク。このほか、自分で組み立てられる1畳前後の小屋キットも登場しています。

(提供:tsukuruba × SuMiKa)
(提供:大谷産業株式会社)

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